姉に牝馬3冠馬を持つ良血馬の久々の勝利に、SNS上が盛り上がりを見せている。半姉に
リバティアイランドを持つ
コニーアイランド(牝3歳、栗東・
中内田充正厩舎、父
コントレイル)は27日、阪神8R・3歳上1勝
クラス(芝1800メートル、牝馬限定)に出走し1着となった。
3か月の休養明けとなった一戦は、
川田将雅騎手を背に、前走からプラス4キロの馬体重484キロでゲートイン。好
スタートを切ったが、川田騎手は抑えて道中は4、5番手を追走した。4コーナー手前から徐々に進出。直線では手応えが怪しくなった
シーンもあったが、川田騎手のゲキに応え、最後の最後で頭差抜け出した。勝ちタイムは1分47秒9。
2022年にデビューした
リバティアイランドは、3戦目の
阪神JF優勝で2歳女王に輝くと、史上7頭目の牝馬3冠を達成。その後も国内外で活躍していたが、25年4月27日の香港・
クイーンエリザベス2世Cに出走した際に、最後の直線で鞍上の
川田将雅騎手が下馬し、競走を中止。レース後に予後不良と診断され、安楽死の処置が施された。
コニーアイランドは、25年8月2日の2歳新馬(中京競馬場・芝1600メートル)で、姉の主戦だった
川田将雅騎手が騎乗し、圧巻のまくりを見せ、新馬勝ち。ところが、2戦目の
白菊賞で4着に敗れると、
チューリップ賞ではまさかの13着。姉が勝った
桜花賞への道を絶たれた。そこから3か月半の休養を挟んだ前走の1勝
クラスでも3着。もどかしい成績が続いていたが、秋初戦で変わり身を見せデビュー戦以来1年2か月ぶりの勝利を飾った。
同馬の勝利を待ち望んでいたファンも多く、Xではトレンド入り。SNS上では、
「お姉ちゃんの分も頑張って下さい パチ屋で競馬見ながら 馬券とって涙したのは初めてです」「おねーちゃん見ててくれたね(血涙」「川田さん
コニーアイランドで勝ててちょっと嬉しそうやね」「川田が
コニーアイランドで勝つのさすがに感慨深い」「久々の勝利だね……!よく頑張った!」「リバティの妹の
コニーアイランド勝たせましたね 川田はこの勝利のために
スプリンターズSを蹴った可能性もあるね」「
コニーアイランドちゃん2勝目おめでとう」「お嬢さんの妹
コニーアイランド 雨の中頑張りました おめでとう お姉ちゃんも空から見てたかな?」「
コニーアイランドと
ブラックオリンピアの川田みててアツくなった」などのコメントが寄せられている。
スポーツ報知