◆第60回
スプリンターズS・G1(9月27日、中山競馬場・芝1200メートル、稍重)
秋のG1開幕を告げる電撃戦が16頭によって争われ、
岩田望来騎手騎乗で9番人気の
ピューロマジック(牝5歳、栗東・
安田翔伍厩舎、父
アジアエクスプレス)が逃げ切りG1初勝利を飾った。
安田翔伍調教師は節目の
JRA通算200勝をG1制覇で彩った。勝ち時計は1分9秒2。
スタートは五分だったが、二の脚の速さでハナへ。直線も粘りに粘り後続の追い上げを首差しのいだ。
函館スプリントS、アイビスSDを勝利し、
セントウルS2着で
サマース
プリント女王に輝いた。「僕の時は
スタートが遅いんですが、天性の二の脚の速さでハナへ。前走より折り合いも付いたし、粘ってくれた」と鞍上。過去2年8着に終わったレースで、前走のリ
ベンジも晴らし、G1
タイトルを手にした。先週の阪神6Rで斜行し、10月3日から11日まで9日間(開催4日間)の騎乗停止処分を受けた岩田望騎手は「
ペナルティーをもらって来週、再来週と休むんですが、
パワーアップした姿を見せたい」と今秋のG1
シリーズでの活躍を誓った。
2着には5番人気の
ワールズエンド(
津村明秀騎手)、3着には11番人気の
サウンドモリアーナ(
吉田隼人騎手)が入った。
岩田望来騎手(
ピューロマジック=1着)「こういう馬場がどうかと思いましたが、継続騎乗させていただいたオーナーに感謝したいと思います。僕が乗るとそんなに
スタートは速くないんですが、天性の二の脚の速さでハナに立つことができました。前走よりすごく折り合いもつきましたし、直線は粘ってくれと言う感じでした。G12勝目? 初勝利してからすごく長い期間勝てなかったんですが、今日2勝目できて良かったです。
ペナルティもらってしまって来週、再来週休むんですがこの秋、
パワーアップした姿を皆さんに見せたいと思います」
スポーツ報知