◆第60回
スプリンターズS・G1(9月27日、中山競馬場・芝1200メートル、稍重)
秋のG1開幕を告げる電撃戦が16頭によって争われ、
松山弘平騎手騎乗で2番人気の
パンジャタワー(牡4歳、栗東・
橋口慎介厩舎、父
タワーオブロンドン)はまさかの15着。昨年のNHKマイルC以来のG1・2勝目はならなかった。
直前にはゲート入りを嫌がる仕草を見せ、レースでは道中7、8番手から勝機をうかがったが、直線で失速。勝ち馬と2秒7差の大敗だった。昨年、初めての年長馬を相手にしたキーンランドCを鮮やかに差し切り勝ち。ス
プリント適性を示し、その後は豪州、サウジアラビアにも遠征。心身ともに成長した姿を秋のG1
シリーズ初戦の電撃戦で披露したかったが、結果を残すことはできなかった。
勝ったのは
岩田望来騎手騎乗で9番人気の
ピューロマジック。勝ち時計は1分9秒2。2着には5番人気の
ワールズエンド(
津村明秀騎手)、3着には11番人気の
サウンドモリアーナ(
吉田隼人騎手)が入った。
松山弘平騎手パンジャタワー=15着)「枠もそうですが、きょうは前が止まらないような馬場でしたし得意、不得意が出やすい馬場だったので馬の気持ちが折れてしまったかな。のめってのめって走って心が折れてしまったかなと思います」
スポーツ報知