15日、京都競馬場で行われた
京都ハイJ(J・G2、芝3930m)は、
白浜雄造騎手騎乗の1番人気
ウインマーベラス(牡6、栗東・
森秀行厩舎)が先行から直線抜け出すと、
クールジョイの追い上げを半馬身凌いで優勝した。勝ちタイムは4分28秒5。3着には昨年の覇者
メジロライデンが入った。
勝った
ウインマーベラスは
父サンデーサイレンス、
母ミヤビサクラコという血統。
京都JS、
小倉サマーJ、
阪神JS(いずれもJ・G3)に続き、今年の障害重賞で4勝目となった。通算成績は47戦12勝(うち障害8戦6勝)。