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ブエナビスタまさかの降着!ローズキングダムが頂点に輝く/ジャパンC

  • 2010年11月28日(日) 15時20分
 28日、東京競馬場で行われた第30回ジャパンC(3歳上、GI・芝2400m)は、C.スミヨン騎手騎乗の圧倒的1番人気(1.9倍)ブエナビスタが後方から一気に差し切り1位入線したが、最後の直線でローズキングダムの進路を妨害したとして、2着に降着となった。繰り上がりの優勝は、直線で馬場の中ほどから末脚を伸ばし2位入線を果たした武豊騎手騎乗の4番人気ローズキングダム。勝ちタイムは2分25秒2(良)。さらにハナ差の3着には8番人気ヴィクトワールピサが入った。

  勝ったローズキングダムは、09年12月の朝日杯FS(GI)優勝に続くGI2勝目。3歳馬によるジャパンC制覇は01年ジャングルポケット以来、史上5頭目の快挙。(ほか82年ハーフアイスト、87年ルグロリュー、98年エルコンドルパサーが3歳(現表記)で優勝)

 鞍上の武豊騎手は99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクトに続く同競走3勝目。また、この勝利で88年菊花賞(GI)をスーパークリークで優勝して以降、23年連続のJRA・GI優勝となった。管理する橋口弘次郎調教師は同競走初優勝。今年のJRA重賞3勝目でJRA・GI通算9勝目。

 JRA・GI競走での1位入線馬降着は06年エリザベス女王杯(GI)のカワカミプリンセス(12着降着)以来のこと。

【勝ち馬プロフィール】
ローズキングダム(牡3)
父:キングカメハメハ
母:ローズバド
母父:サンデーサイレンス
厩舎:栗東・橋口弘次郎
通算成績:9戦5勝(重賞4勝)
主な勝ち鞍:09年朝日杯FS、10年神戸新聞杯(GII)、09年東京スポーツ杯2歳S(GIII)など

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