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竹本貴志騎手が死亡

  • 2004年04月02日(金) 10時44分
 28日、中山5R(障害未勝利)でミツアキオペラオーに騎乗し落馬、意識不明の状態が続いていた竹本貴志騎手(20、美浦・古賀史生厩舎)が、2日午前1時12分、脳挫傷のため搬送先の船橋市立医療センターで亡くなった。

 同騎手は2年前に競馬学校を卒業したが、1年目の最終試験では障害で落馬、2年目は骨折のため受験できず、3年目の今年ようやく騎手免許を取得、3月にデビューした苦労人。3月7日中京9R(4歳500万下)で自厩舎のナイキアカウント(牡5、美浦・古賀史生厩舎)に騎乗しJRA初勝利を挙げた。この初勝利は競馬学校卒業の新人騎手9名の中では最も早いものだった。通算成績は15戦1勝(障害2戦0勝)。わずか3週間の騎手生活だった。

 なお、JRA所属の騎手が競走中の事故で亡くなったのは93年2月16日の故岡潤一郎騎手(24)以来で、19人目。92年9月24日には竹本騎手と同じ20歳だった玉ノ井健志騎手が、中山競馬での事故により死亡。地方競馬では2000年11月23日、浦和競馬で故松井達也騎手(35)が亡くなっている。

 告別式は6日(火)12時から、美浦トレーニングセンター厚生会館本館で行われる。一般の方も参列ができる。

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