マジェスティバイオが1番人気に応えJG1制覇/中山大障害
24日、中山競馬場で行われた、
中山大障害(3歳上、JG1・芝4100m)は、山本康志騎手騎乗の1番人気
マジェスティバイオが、直線鋭く脚を伸ばし、先に抜け出した3番人気
ディアマジェスティを1/2馬身差交わし優勝した。勝ちタイムは4分44秒2(良)。さらに2馬身差の3着には4番人気
ドングラシアスが入り、7月の
中山グランドジャンプ(JG1)を制した
マイネルネオスは4着に敗れている。
【勝ち馬プロフィール】
◆
マジェスティバイオ(牡4)
父:オペラハウス母:ハイグレードバイオ母父:ヘクタープロテクター厩舎:美浦・
田中剛成績:22戦5勝(障害9戦4勝、重賞3勝)
主な勝ち鞍:
東京ジャンプS(JG3)、
東京ハイジャンプ(JG2)