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ザラストロ、大外一気の差し切り勝ち/新潟2歳S

  • 2012年08月27日(月) 12時00分
「第32回新潟2歳S・GIII」(芝1600m)は26日、新潟11Rに18頭で争われ、3番人気のザラストロが大外一気の差し切り勝ち。内から伸びた10番人気のノウレッジに頭差をつけてゴールを駆け抜けた。勝ちタイムは1分33秒5のレコード。さらに半馬身差の3着には9番人気のサウンドリアーナが入った。なお、1番人気のメイショウオオゼキは4着に敗れ、3連単は47万1970円と波乱の決着となった。

 日本一長い直線659mでの一撃にかけて、見事にザラストロが突き抜けた。道中は後方3番手で折り合いに専念。抜群の手応えに「直線へ向いたときには勝ち負けだと思った」と松岡は振り返る。大外から猛然と先団へ襲いかかり、最後は2着馬をねじ伏せる形に。「デビュー前に1度調教には乗って、いい馬だと感じていた。このまま成長すれば来春が楽しみ」と、将来性にも太鼓判を押した。

 前走の初Vが未勝利戦だったため、当初は除外と背中合わせだった。最終的には5分の4の抽選をクリアしゲートイン。運も味方に重賞初勝利をたぐり寄せた。「まだ不器用。きょうはスムーズだったが、これまでハミも3回替えているように口向きにも課題がある」と粗削り。裏を返せば、伸びしろは十二分にある。

朝日杯FS(12月16日・中山)も考えないことはないが、広いコース向き。東スポ杯2歳S(11月17日・東京)あたりを視野に入れていきたい」と武藤師。10年ぶりに2歳のコースレコードも更新した切れ者の、今後の一層の飛躍が楽しみだ。

提供:デイリースポーツ

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