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カナロア敗れる!ハクサンムーンが快速飛ばして逃げ切りV/セントウルS

  • 2013年09月08日(日) 19時05分
 8日、阪神競馬場でスプリンターズSの前哨戦・セントウルS(3歳上・GII・芝1200m)が行われ、ゲートではやや出遅れる形になった酒井学騎手騎乗の2番人気ハクサンムーン(牡4、栗東・西園正都厩舎)が、大外からダッシュを利かせて先手を奪うと道中マイペースに持ち込み、4コーナーを手応えよく回ると、直線半ばから後続とのリードを広げにかかるところで、4番手を追走していた1番人気ロードカナロア(牡5、栗東・安田隆行厩舎)が背後から急接近。しかし、坂を駆け上がりながらの残り150mでもリードを保っていたハクサンムーンはそのまま逃げ切って優勝し、重賞6連勝が懸っていたロードカナロアの追撃をクビ差退けた。勝ちタイムは1分7秒5(良)。

 さらに3.1/2馬身差の3着争いは各馬横に広がったが、3番人気ドリームバレンチノ(牡6、栗東・加用正厩舎)が先着した。クビ差遅れての4着に8番人気マイネルエテルネル(牡3、栗東・西園正都厩舎)、5着は11番人気ビウイッチアス(牝4、美浦・武藤善則厩舎)が入って掲示板は確定した。

 勝ったハクサンムーンは、父アドマイヤムーン母チリエージェその父サクラバクシンオーという血統。春の高松宮記念では、逃げてロードカナロアの3着に入り地力強化をアピールし、この夏はCBC賞で2着、前走・アイビスSDでは直千競馬を圧巻の逃げ切りV。勢いに乗って挑んだ5連勝中の「王者」との再戦は、この夏に磨き上げてきた自慢のスピードを存分に発揮し、自身の成長を示す大金星をゲット。2013年サマースプリント王座も射止める、嬉しい3度目の重賞制覇を飾った。

【勝ち馬プロフィール】
ハクサンムーン(牡4)
騎手:酒井学
厩舎:栗東・西園正都
父:アドマイヤムーン
母:チリエージェ
母父:サクラバクシンオー
馬主:河崎五市
生産者:白井牧場
通算成績:17戦7勝(重賞3勝)
主な勝ち鞍:2013年アイビスSD(GIII)

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