京都11Rの第49回
京都牝馬ステークス(GIII、4歳上牝馬、芝1600m)は2番人気
ウリウリ(
浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒0(良)。3/4馬身差2着に1番人気
ドナウブルー、さらに1馬身1/2差で3着に5番人気
ノーブルジュエリーが入った。
ウリウリは栗東・
藤原英昭厩舎の4歳牝馬で、
父ディープインパクト、
母ウィキウィキ(母の
父フレンチデピュティ)。通算成績は13戦4勝となった。
〜レース後のコメント〜
1着
ウリウリ(浜中騎手)
「今の京都の馬場を考え、内を意識して乗りました。末脚は本当にいいモノを持っています。上を目指して頑張ってもらいたいですね」
2着
ドナウブルー(福永騎手)
「スタートは上手で道中はスムースでした。直線、うまく外に出せたことが大きかったですね。とにかく具合が良かっただけに残念です。最後は、勝ち馬との4キロ差の影響があったかもしれません」
3着
ノーブルジュエリー(
ルメール騎手)
「道中、行きたがる面がありながら、最後はよく伸びて、力は見せてくれました」
5着
エアジェルブロワ(
武豊騎手)
「昇級戦でこれだけ戦えたのは良かったと思います」
6着
ゴールデンナンバー(横山典騎手)
「もう少し流れてくれればと思いますが、これは仕方ありません。最後はよく伸びています。いつも通り頑張っています」
提供:ラジオNIKKEI