☆3月9日(日曜日)中山競馬場で行われる第51回
弥生賞(芝2000m サラ3歳,オープン GII)に出走を予定している
ワンアンドオンリーについて追い切り後、関係者のコメントは以下の通り。
◎
ワンアンドオンリーについて、橋口調教師
・元々差し脚はいいものを持っていますが、ラジオNIKKEI杯は思った以上の脚を使ってくれました。これでダービーに駒を進めることが出来ると思いました。
・ラジオNIKKEI後は本来短期放牧を考えるのですが、今回はずっと目の届く厩舎に置いて調整を進めてきました。この二ヶ月の乗り込みで体が増えて厚みを増して充実ぶりが見えてきました。そしてダービーから逆算してここを始動の舞台に選びました。
・今朝は坂路で思った通りの動き、時計でした。スムーズに追い切りが出来ましたので心配ありません。今回の懸念材料は粒揃いのメンバー、この時期の3歳馬は未知の魅力の塊ですからね。
・とにかく今回はダービーに向かって夢が途切れないような悔いの無いレースをしてもらいたいと思っています。
取材:檜川彰人.
提供:ラジオNIKKEI