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ハープスター松田博師「いい勝負をしてもらわんと」/札幌記念

  • 2014年08月19日(火) 23時00分
 始動戦を制し、そして世界へ。ハープスターが大志を胸に札幌記念に臨む。

 札幌に入厩したのは7月30日。松田博師は「牧場で乗り込んでもらっていたから、太め感もなくいい感じで帰ってきた」と帰厩当時を振り返る。8月3日に初時計をマーク。ここまで計5本の追い切りをダートで消化し、13日には6F83秒0-12秒3(直一杯)と上々の切れ味を披露。追うごとに体が引き締まり、気配は良好だ。

 札幌記念をステップに凱旋門賞へ挑戦する。「どこかを叩かんとアカンからな。使うならここ(札幌記念)がベスト」。札幌は脚質的には不向きな小回りコースだが、トレーナーに迷いはなかった。

 ただ、海外遠征を控えた始動戦。もちろん、完璧に…というわけにはいかない。どの程度の仕上がりで臨めるのか?「七分ぐらいにはもっていけると思う。それぐらいの状態でもいい勝負をしてもらわんと、凱旋門賞なんて言ってられんからな」と力を込める。

 凱旋門賞挑戦は5年越しの夢でもある。「ブエナは蟻洞(ぎどう=爪の疾病)で行けなくなったから」。09年夏、ブエナビスタは今回と同様、前哨戦として札幌記念に臨み2着に敗れた。同時に右前脚に蟻洞を発症していることも判明し、遠征を断念した。

「3歳馬だけに行ってみたい。4歳や5歳なら、そう思わんのやけどな」。古馬牡馬とは5キロの斤量差がある3歳牝馬なら世界一になるチャンスがある。そうにらんでいる。待ってろ、世界の強豪馬。ワールドクラスの末脚を、北の大地から海の向こうへと発信する。

提供:デイリースポーツ

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