栗東DPを駆けた
クリノスターオーに「雰囲気がいい」と吉田助手。
アンタレスS16着後に(1)(2)(1)着と一変したが「あの大敗で“このままではいけない”と。可動域を広げる調教に変えた」と説明する。「重賞を3つ勝てば自信を持ってさらに上を目指せる」とたたき台でないことを強調した。
久々となる
ニホンピロアワーズは栗東Bで軽め。「同じ休養明けでも、外傷で復帰が延びた昨年とは全然違う」と大橋師は仕上げに太鼓判。「ここで勝ち負けしないとGIどうこうって言ってられない」と自信を見せた。
ナムラビクターは栗東坂路でしまいを伸ばして1F12秒8。「体は戻っているし、前走よりもいい」と福島師は笑顔。「左トモの落鉄が響いたのかも」と前走敗因を分析し、「できれば良馬場で」と乾いた馬場を希望した。
提供:デイリースポーツ