アッシュゴールドは栗東の角馬場でフラットワーク(常歩と速歩を織り交ぜての運動)を行ってから栗東坂路へ。「中間に続けていることでいつも通り。落ち着いているし、筋肉量も増えてがっちりした。折り合えれば脚は使える。父(5日に急死した
ステイゴールド)にささげる勝利になればいいですね」と兼武助手は期待を寄せた。
ポルトドートウィユは栗東坂路。2本目でラスト1F13秒9を計時した。高野師は「予定より時計は速くなったが、問題はないと思う。テンションも変わりはありません」と楽しみな様子だ。
提供:デイリースポーツ