2020年東京大賞典

過去１０年の３着内馬より、

１、 ＪＲＡ所属馬が１０勝、２着８回、３着１回で、そのすべてが前走、または前々走でこの秋のＧ１に出走していた。
今回当てはまるのは、デルマルーヴル、ダノンファラオ、オメガパフューム。

２、 １番人気馬は（３−３−３−１）で、馬券に絡めなかったのは昨年だけ。
１番人気になりそうなオメガパフュームは外せないが頭までは？

３、 『３歳馬は人気より着順をあげる？』
ＪＲＡ所属の３歳馬は６頭が出走していた。
１８年　オメガパフューム　３番人気→１着
　　　　　　エイコーン　５番人気→５着
１３年　サトノプリンシパル　５番人気→４着
１２年　ハタノヴァンクール　３番人気→２着
１０年　バーディバーディ　５番人気→３着
　　　　ゴルトブリッツ　７番人気→７着
以上の６頭中４頭が人気より１〜２つ着順を上げ、うち３頭が馬券に絡んだ。
他の２頭は、人気と同じ着順だった。
今回、ＪＲＡから出走する３歳馬は、テーオーケインズとダノンファラオ。
テーオーケインズは前走、前々走Ｇ１未出走なので消し。前売り段階で３番人気のダノンファラオは相手筆頭、逆転もあり？

３、地方所属馬で３着内した馬は４頭。
すべての馬が大井2000メートルの重賞で勝利したことがあった（うち２頭はＧ１勝ち）。
　　また、すべての馬が前走地方競馬場での重賞（ＪＢＣ含む）で３番人気以内かつ連対していた。
　　今回、当てはまるのはノンコノユメだけ。

◎ダノンファラオ
〇オメガパフューム
▲ノンコノユメ
△デルマルーヴル

馬券は、
ダノンファラオの単勝、
馬単ダノンファラオ→オメガパフューム、
馬連ダノンファラオ⇔オメガパフュームは超厚目に、
３連単フォーメーションでダノンファラオ⇔オメガパフューム→ノンコノユメ、デルマルーヴル。