過去5年の3着内馬より、
1、前走根岸ステークス連対馬が3勝、2着1回、3着2回で、5年連続1頭以上が3着内中。
前走東海ステークス勝ち馬が1勝、3着1回。10年遡ると(3−0−1−2)、不出走4頭。
2、ダートJRA・地方GIで3着内馬が2勝、2着5回、3着2回。
3、ゴールドアリュール産駒が1勝、2着2回、3着1回。通算(4−4−1−13)で、勝率18%、連対 率36%、複勝率41%。09〜20年のうち09、11、16年以外の9回で1頭が馬券に絡んでいた。
4、リピーターが1勝、2着2回、3着1回。18年はワンツースリー。
5、ダート良馬場千四、千六、千八何れかで持ちタイム上位3位内の馬が4勝、2着4回、3着4回。
6、栗東所属馬が4勝、2着4回、3着5回。例外は何れもノンコノユメ。
7、牝馬(0−0−0−6)。G1に昇格後(0−1−2−27)で、02年以降馬券に絡んだ馬はいない。
すべての3着内馬が、上記1または2または両方に該当していた。
今回当てはまるのは、
アルクトス、インティ、オーヴェルニュ、サンライズノヴァ、ミューチャリー、ヤマニンアンプリメ、レッドルゼル、ワイドファラオ、ワンダーリーデル。
今回上記の中で、ゴールドアリュール産駒は、サンライズノヴァだけ(出走中唯一でもある)で、昨年3着馬であり、良馬場持ちタイム千四と千六で1位でもある。
ちなみに、サンライズノヴァのワンターン千六は(6−1−1−4)で、掲示板を外したのは2回だけ。今回も長い直線を後方から上がってくる姿を応援したい。
他にリピーターは、インティだけで、良千八1位でもあり対抗。
千四2位のレッドルゼル、千六3位・千八2位のワンダーリーデルが3番手4番手。
千六2位のアルクトスは美浦所属馬であり一応押さえ。
他オーヴェルニュ、ワイドファラオまで。
地方馬のミューチャリーと牝馬のヤマニンアンプリメは消し。
あなたも、投稿してみませんか?
コラムを投稿する