スマートフォン版へ

みんなの投稿コラム

ひと足は〜や〜い!皐月賞予想

  • 2021年04月05日(月) 23時45分
  • 0

過去5年の3着内馬より、

1、ディープインパクト産駒が3勝、2着1回、3着2回。
  同産駒の皐月賞は(3−3−4−25)で複勝率29%。

2、4代父がミスタープロスペクター、または3代母父がミスタープロスペクターの馬が2勝、2着1回、3着2回。

3、前走1番人気で1着だった馬が2勝、2着3回、3着2回。

重複あり、例外なし。

今回上記何れか1つ以上に該当するのは、
アドマイヤハダル、グラティアス、シュヴァリエローズ、タイトルホルダー、ディープモンスター、ヨーホーレイク、レッドベルオーブ。

「皐月賞は速い馬が・・・」というとおり、
過去5年のうち4回で、芝千六またはワンターンの芝千八において最も速い持ちタイムの馬が5頭3着内していた。
10年遡っても15、18年以外で1頭以上が3着内していた。
今回芝千六の持ちタイム最速はレッドベルオーブ、ワンターン芝千八の持ちタイム最速はボーデン。
ボーデンは上記に該当せず、レッドベルオーブから入りたい。

エフフォーリア、ダノンザキッド、オーソクレースの人気上位馬は?

1番人気はエフフォーリアか?
過去20年、共同通信杯の勝ち馬で皐月賞を3着内した馬は7頭。
うち、別定戦負担重量で+1キロ以上の馬が4頭(+1キロ以上で勝った馬は全部で6頭)。
過去20年で勝ちタイムが2位(1.46.8)と3位(1.47.1)の馬が2頭。
例外1頭は稍重で勝ちタイムは全体でも5位タイ(1.47.4)だった。
負担重量プラスなしで、タイム(1.47.6)のエフフォーリアは足りないか?

2番人気はダノンザキッドか?
ホープフルSが創設以降(14〜16年はG2、17年以降G1)の勝ち馬は、皐月賞で(2−0−0−2)、不出走2頭だった。
すべての勝ち馬が、良馬場施行で上り36秒を切り、勝ちタイムが2分02秒を切っていた。
同馬は良馬場で上り36秒4は過去最も遅く、勝ちタイム2分02秒8も過去最も遅い。ちなみに、千メートル通過は61秒9で5番目。
不安材料ではある。

3番人気はオーソクレースか?
ホープフルS2着馬は皐月賞で8、8、9、8、10着と不出走1頭。
また、母父ディープインパクトの収得賞TOP5は、キセキ、アリストテレス、ファンタジュスト、ブラヴァス、ラストドラフト。何れも活躍は3歳秋以降のイメージで今回はどうか?

以上。

くじらっちょ
くじらっちょ
11 21 126

くじらっちょ の過去の投稿コラム(228件)

みんなの投稿コラムは、netkeibaユーザーの皆様が作成したコラムです。

あなたも、投稿してみませんか?

コラムを投稿する

新着投稿コラム

投稿コラム アクセスランキング

投稿コラム 注目数ランキング