どうも皆さん、初めまして。競馬を初めてちょうど１年、イオンと申します。ユーザー名の由来は現在推している馬の一頭である「ジャスコ」からです。発想が幼稚ですね。さて、今回「推す！」というテーマで書いてみようと思ったきっかけは、現在３歳馬のある馬の事。その馬の名は「シンボリックレルム」。私が競馬を初めて間もない頃、ふと２歳馬のリストを見ているときに、「お、血統良いな。推せるぞこの子・・・」と思っていた子。現在は3歳1勝クラスで、直近のレースは2/13の東京７Rでした。鞍上は岩田康誠氏、12番人気の１５着。レースこそ見れてはいないものの、どうやら大穴として注目を浴びていたようで、レース後の掲示板では「何が大穴だ」と不平をこぼす人もちらほら。まぁそのへんは競馬あるあるとして。問題は、まだこの馬、本格化を迎えるどころか、3歳になってからようやくレースに慣れたかな？くらいのレベルなのです。2歳時には未勝利戦を3戦走って、うち2戦が5着。入着しているだけでも素晴らしい成績と言えるのではないでしょうか。そして3歳になり、初戦である3歳未勝利戦ダート１８００で1着。そろそろレースというものが「何をするものなのか」ということを理解し始めているように、私には見えるのです。この子の走るレースの好条件としては、中距離、良馬場であること。芝で入着した記録があるのならば、これからの成長次第で芝・ダートの二刀流も十分にあり得る。というか、そんな未来を、私は見てみたい。ウマ娘から競馬に手を出した私にとっての、初めての「推し馬」。「何が大穴じゃい」や、「この子は弱い」なんて言葉が、今後シンボリックレルムにかけられるでしょうが、この子はそんな言葉をはねのけて、強く、大きく、文字通り大成する子です。皆さんもシンボリックレルムの今後の成長、活躍に注目してあげてください。
そして仮に負けたとしても。それは一生懸命頑張った結果での負け。心無い言葉を飛ばすのではなく、心から労ってあげてください。「お疲れ様、次があるよ！」と。・・・とまぁ、競馬歴１年のズブズブのペーペーが語ってみました。推しは推せる時に推せという言葉が少し話題になりましたが、皆さんも「推し馬」をどんどん推していきましょう！以上、イオンでした！