2024年03月17日 阪神 11R 阪神大賞典(G2)
◎:6枠 10番 サヴォーナ
◯:7枠 13番 シルヴァーソニック
△:2枠 2番 ブローザホーン
△:6枠 11番 ゴールデンスナップ
△:7枠 12番 ディープボンド
当日雨が降り、予想とは全く違う馬場になってしまいました。その中でひと際強さが目立ったテーオーロイヤルが好位追走で、最後の直線では余裕で他馬を引き離し、G2初制覇をしました。スタミナ勝負で好位から上がりNO1の脚では他陣営は手も足も出ないレースでした。それでも昨秋から使われており、本番に体力が残っているか。中間も当日もしっかり見ていきたいと思います。
2着のワープスピードは調教理解の新星。川田騎手でも人気にはあまりなりませんでしたが、成長力なら今回のメンバーでは一番です。
3着ブローザホーンは前走がフロックではないところを見せてくれました。小柄な馬体で58キロを背負っての成績。胸を張ってよいと思います。
所長◎のサヴォーナは池添騎手も話していたように、敗因は馬場。これで見限るのは早計です。
無類の競馬好きの、経営コンサルタント。過去にも馬を所有し、趣味が高じて牧場経営に興味を示し、「目標は世界のダービーを取ること!」と言い周りから「あいつは気が狂った」といわれています...
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