小倉芝千二が波乱含みだと云うのは、以前から気にしていたが、10年以上も前にある問題があって、
暫く敬遠していたものの、今になって調べてみると、ある程度、参考になるデータを抽出できたので記してみます。
＊先ず、先週のWin5は、全通り勝っていれば🎯であったが（＊前コラムを参照）買ったのは2点オールで、
結局、小倉だけを見逃すという失態(笑)　そこで、俄然、燃えたのが小倉芝千二であった。

【コース特徴】芝1200m（右回り）
スタートして１ハロンが下り、3−4角がスパイラルの下り坂で、前半3Fは33秒台と早い流れになる。
ポイントは4角からの直線で、ここが振れやすいのが難点も、単純に逃げ先行だけで決まるワケでもなく、差し馬も案外台頭する。　

【重点ポイント】　1番人気馬を外すタイミング
? 逃げ又は番手の競馬をしない該当馬、かつ後方からの上がり馬なら連下で充分
＝小倉開催2日実績を検証しても、新馬戦を含めて、番手で競馬をした馬が完全馬券圏内

? 狙いは、前走又は過去R経験では、中京、阪神、京都経由、主に関西馬、関東馬なら滞在競馬組

? ☆馬番の怪＝1番人気馬で、5番―8番―11番―13‐14−15−16番（外枠馬）なら頭外し
→日曜は1番人気の1番、7番、11番で全馬券圏外　代替競馬月では3番が圏外であった。

◎1番人気馬で頭狙いの馬番＝4番　9番　12番なら狙い打ち🎯確率大
複勝率（馬券圏内軸）4番　5番　7番　9番　13番以降15番まで　外17番は注意　

＊文字数制限で、詳細は日記にて