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ニュージーランドトロフィー 鎌田有恒

  • 2018年04月06日(金) 22時21分
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ニュージーランドトロフィーは過去の馬券内種牡馬を見ると1200mのG1実績馬が好入着率で高回収、前走馬体重別を見ても馬体重は480キロ以上あった方が高回収、短距離のスピードと馬体重があってパワーのある馬が期待値高いのでは、レース番組の都合上、有力国内生産馬はこのレースを使う傾向も少なく、完成度の高い米国産馬も高い回収値を記録、米国産馬はスピードに秀でているので短距離志向の高いレースといえるのではないでしょうか。    

アリツネダムスの予想
◎ 12 リョーノテソーロ

相手本線
〇 6 カシアス
▲ 8 ラムセスバローズ

おさえ
7,13

アリツネダムスの見解
◎ 12 リョーノテソーロ
父ジャスティンフィリップと母父スパイツタウンはアメリカのダート1200mのG1馬、前走馬体重も510キロとパワーもあって魅力。

〇 6 カシアス
父キンシャサノキセキは1200mのG1高松宮記念を2連覇した馬、前走より斤量が1キロ軽くなるのも魅力で、去年の函館2歳S馬、前走馬体重も480キロ、戦ってきたメンバーも強い。

▲ 8 ラムセスバローズ
父カーリンは米国ダートG1を7勝もした名馬、前走同じコースを勝ったのも好材料で前走馬体重も482キロ。

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