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ディアドラの次戦は愛チャンピオンSに決定

  • 2019年08月15日(木) 11時05分
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 英G1・ナッソーSを制したディアドラ(牝5歳、栗東・橋田満厩舎)が、次はアイリッシュチャンピオンS(9月14日、アイルランド・レパーズタウン競馬場・芝2000メートル)に向かうことを15日、橋田満調教師が発表した。鞍上は前走に引き続き、オイシン・マーフィー騎手(23)に決定した。

 橋田調教師はこの日、栗東トレセンで「順調にいってます。私がレース後、見た時も疲れはなかったですからね。あとは天候が悪くならなければ。(凱旋門賞は)一つ一つのレースが終わってから、次は決める方針。まだ、選択肢の中にはあります」と説明した。今年3月のドバイ遠征から香港を経て英国に転戦してきたハービンジャー産駒が、欧州でのさらなるタイトル奪取に向けて、現地で調整を進めていく。

 同馬は前走で、英G1を日本調教馬として19年ぶりに優勝。その後も海外続戦のためニューマーケットに滞在しており、動向が注目されていた。また、仏G1・凱旋門賞(10月6日、パリロンシャン競馬場)参戦について、陣営は次走の結果を踏まえて判断する意向。出走登録をしていないため、追加登録する場合は約1560万円(12万ユーロ)が必要になる。
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https://hochi.news/articles/20190815-OHT1T50073.html

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