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レイデオロ、今年で引退示唆

  • 2019年09月19日(木) 07時15分
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 昨年に続いて産経賞オールカマーを秋初戦に選んだレイデオロは、美浦坂路をキャンター(4ハロン63秒0)で駆け上がり、19日の追い切りに備えた。

 「今年が最後の年だからね。尻すぼみにならないように、ダービー馬にふさわしいようにやっていかないと」と、藤沢和調教師は年内での引退→種牡馬入りを示唆。

 「宝塚記念(5着)は内枠で、ずっと嫌な感じで走らされてしまった。中間の雰囲気は大丈夫だし、宝塚を使っているぶん、調整も楽にやれている。去年勝って、いい感じで(秋のGIシーズンへ)行けたから」と、昨年同様の秋のV発進をイメージする。

 具体的なレースは決まっていないが、今回を含めて予定されるのは残り3戦。名伯楽に“ダービートレーナー”の称号を贈った黄金の王が、現役最後のシーズンで完全燃焼を狙う。
ネタ元のURL
http://race.sanspo.com/keiba/news/20190919/ope19091905100011-n1.html

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