7月27日の小倉競馬で落馬負傷して休養していた鮫島克駿騎手(22)=栗・浅見=が16日、栗東トレセンで調教騎乗を再開した。左腕橈骨、尺骨骨折、左腓骨骨折を負って全治3カ月の診断を受けていたが、順調に回復して16日朝は5頭に騎乗。
26日の新潟競馬で復帰し、翌27日のルミエールADでは、アイビスSDで騎乗予定だったライオンボスとコンビを組む。鮫島駿騎手は「パワーアップして復帰できるようにトレーニングしてきました。騎乗フォームも見直したので、違った面を見せられれば」と意気込んだ。
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