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ロジータの福島幸三郎元調教師が死去87歳

  • 2019年10月20日(日) 23時39分
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名牝ロジータを輩出した川崎競馬の元調教師、福島幸三郎氏(ふくしま・こうざぶろう)が16日午後1時45分に死去した。87歳。20日に川崎競馬が発表した。

74年9月16日の初出走から11年6月30日付の引退まで、地方競馬通算4444戦498勝。重賞は10勝を挙げた。管理したロジータは89年の南関東3冠のほか、桜花賞、東京大賞典、翌年の川崎記念も制覇。16年12月に老衰のため死んだが、地方競馬を代表する名牝として知られている。

通夜は22日午後6時から、告別式は23日午前11時から、いずれも埼玉県川越市小仙波867の1、市民聖苑やすらぎのさと第4式場にて。喪主は長男の幸夫(ゆきお)さん。
ネタ元のURL
https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=201910200001050&year=2019&month=10&day=20

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