6月に飼料添加物「グリーンカル」から禁止薬物が検出されて156頭が競走除外になった問題で、JRAは飼料販売業者を承認制とすることなどの再発防止策を発表した。
その他の主な防止策として、理事長の諮問機関として飼料薬物検査監理委員会の設置や、厩舎関係者が競走馬に与えることができる飼料を承認業者に限定するとした。
また今回の問題で、JRA後藤正幸理事長は10〜12月の3カ月、給与の10%を辞退することを明らかにした。
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