オーストラリア遠征中にのどの手術を受けたクルーガー(牡7、高野)が、一転してマッキンノンS(G1、芝2000メートル、11月9日=フレミントン)に出走する可能性が出てきた。
26日のコックスプレートで13着に敗れ、喉頭蓋エントラップメントと診断されて29日に現地で手術を受けた。
所有するキャロットクラブの公式サイトによると、術後の経過が良好で、いったんは回避を決めたマッキンノンSへの出走を再度検討するという。今後の状態を見ながら出否を判断する見通しだ。
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