2017年の東京スプリント・交流G3を勝ったキタサンサジン(牡7歳、栗東・梅田智之厩舎)が、11月2日付で競走馬登録を抹消したとJRAから発表された。今後は千葉県白井市の競馬学校で乗馬となる予定。
同馬は父サウスヴィグラス、母キタサンヒメという血統で、ダートの短距離を中心に活躍。最近は障害を走り、10月19日に新潟で行われた平場の障害オープン(10着)がラストランになった。通算成績は41戦7勝(地方1戦1勝)。通算獲得賞金は1億5757万2000円(地方2700万円)。
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