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コスモバルクの田部和則調教師が7日で引退

  • 2019年11月07日(木) 21時11分
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 地方所属馬として初めて海外GI(2006年シンガポール航空国際C)を制したコスモバルクを手がけた、公営・ホッカイドウ競馬の田部和則調教師(73)が7日、門別競馬場での19年度開催最終日をもって定年引退する。5日の門別10R(アーネストウイシュ8着)がラストランとなった。

 田部調教師は1970年に騎手デビュー。通算7369戦841勝の戦績を残した。88年に厩舎を開業。調教師としては通算7501戦690勝(うち中央97戦8勝、海外4戦1勝)。

 73歳になっても毎朝、調教にまたがっている鉄人は「長かったようで短かった。騎手で道営記念(84年カイソクミクロ)を勝ったし、バルクの挑戦も思い出がいっぱいだよ」と50年のホースマン人生を振り返った。
ネタ元のURL
http://race.sanspo.com/nationalracing/news/20191107/nranws19110714170017-n1.html

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