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今年のジャパンC（G1、芝2400メートル、24日＝東京）は81年の創設から39年目で初めて外国馬不在で行われることになった。9日、JRAが外国招待馬を正式に発表し、「外国馬0」が確定した。

要約

一方で、近年は日本馬のレベルアップ、時計の速い馬場や検疫体制、香港国際競走の充実を理由に外国の競馬関係者がジャパンCを敬遠。海外からの参戦馬は減少し、ディープインパクトが勝った06年からアーモンドアイが勝った昨年まで日本馬が13連勝中と、国際競走としての魅力は薄れてきている。

なお、翌週のチャンピオンズカップ　中京ダート1800mも外国馬の出走はない。

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