10月19日の豪GIコーフィールドCを日本馬として初めて優勝し、続くメルボルンCで6着に終わったメールドグラース(栗東・清水久詞厩舎、牡4歳)が、左前脚に浅屈腱炎を発症していることが9日、分かった。同馬が所属するキャロットクラブがホームページで発表した。
治療を施したことで現在は痛み、腫れの症状が緩和され、歩様も通常に戻っている。今後は帰国して経過を観察する予定。
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