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笠松グランプリ、ラブバレット回避

  • 2019年11月18日(月) 21時52分
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 21日に開催される「第15回笠松グランプリ」(SP?)は、12頭立てのドリームレース。今年9月、笠松競馬場でも12頭立てでのゲートオープンがスタートし、重賞レースでは初めて実現する。

 実績ナンバーワンだった岩手の古豪・ラブバレットは、枠順発表前、不運にも急きょ出走が取りやめとなった。岩手県競馬組合は17日、盛岡競馬出走(今月10日)の競走馬1頭から禁止薬物が検出されたことを発表。競馬の公正を確保するため、岩手競馬に所属する競走馬全頭に事前検査が実施されることになり、18日の盛岡競馬と、23〜25日の水沢競馬の開催が取りやめとなった。この事態を受けて、笠松グランプリへの出走を予定していたラブバレットは「公正保持」のため出走が取りやめとなったとみられる。

 昨年、岩手競馬では禁止薬物の検出が相次ぎ、今回で6頭目。ラブバレットは昨年12月、出走が確定していた園田の兵庫ゴールドトロフィー(G?)でも、禁止薬物問題による公正保持のため競走除外となっている。笠松グランプリに参戦していたら、復活Vが期待され、上位人気が予想されただけにとても残念である。
ネタ元のURL
https://www.gifu-np.co.jp/play/keiba/20191118-190849.html

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