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ストーミーリベラルが引退

  • 2019年12月19日(木) 21時25分
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 米G1ブリーダーズカップターフスプリントを連覇するなどの活躍を見せたストーミーリベラルの引退が決まった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が現地18日に報じている。

 ストーミーアトランティック産駒の7歳せん馬ストーミーリベラルはP.ミラー厩舎に所属。2017年11月のBCターフスプリントでG1初制覇を果たすと、翌18年3月にはドバイG1アルクオーツスプリントで2着に好走し、同年11月にはBCターフスプリントの連覇を達成した。

 しかし今年は重賞での好走はあったものの白星がなく、3連覇がかかっていたBCターフスプリントも8着どまり。来年の現役続行プランもあったが、フロリダ州でのメディカルチェックの結果、現役引退が最良とオーナー陣が判断した。

 なお同メディアによると、ストーミーリベラルはケンタッキー州の引退馬施設で余生を過ごすという。
ネタ元のURL
https://world.jra-van.jp/news/N0006344/

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