今年、米GIに挑戦したマスターフェンサー(栗・角田、牡3)が、プランのあった米GIペガサスワールドC(1月25日、ガルフストリームパーク、ダ1800メートル)への参戦を断念することが分かった。24日、角田調教師が明かした。
21日の摩耶S(3勝クラス、ダ1800メートル)で4着に敗れ、「これまでと違って上がり最速ではなかったし、負け方がね。使ってきて疲れもありますから」とトレーナーは説明した。
同馬は今春、米3冠に参戦し、ケンタッキーダービー6着、ベルモントS5着、ベルモントダービー13着だった。今後は放牧に出て次走は未定。
- ネタ元のURL
- https://race.sanspo.com/keiba/news/20191224/ope19122414400002-n1.html