15〜17年にスポニチ賞ステイヤーズS3連覇を果たしたアルバート(牡8=橋口)は来年も現役続行が決まった。
春は牧場で調整して出走する予定はなく、今年と同じく京都大賞典(10月11日、京都)からスポニチ賞ステイヤーズS(12月5日、中山)と秋2戦に狙いを絞っていく。今年はその2戦で16着→2着。
橋口師は「2月のダイヤモンドSだとハンデを背負うし、上半期は“超長距離向き”のこの馬に合う番組がなくて…。前走を見ても中山の3600メートルは一番合っているので、そこを目標にやっていきます」と来年を見据えていた。
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