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スレートハウスが障害G1初V飾る

  • 2019年12月26日(木) 23時46分
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26日、イギリスのケンプトン競馬場で行なわれた障害G1、コートスターノービスチェイスはロビー・パワー騎手が手綱を取った2番人気のスレートハウスが直線1番人気に支持されていたブラックオプとの叩き合いを制し優勝。重賞2勝目にしてG1初制覇を果たした。

スレートハウスはコリン・ティザード師が管理するプレゼンティング産駒の7歳セン馬。デビュー2戦目で初勝利を挙げ、そこから3連勝でG2シュプリームトライアルノービスハードルを制覇し重賞初制覇。その後はハードル戦からチェイス戦へ矛先を向けたりしたものの目立った活躍を挙げられなかった。しかし今シーズン初戦で久々の美酒を浴び、前々走のG3戦こそ落馬してしまったが前走を圧倒的な支持に応えるなど本格化の一途を辿ってきていた。

また、この勝利で通算成績は16戦6勝とした。
ネタ元のURL
https://www.racingpost.com/results/28/kempton/2019-12-26/745640

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