昨年のエリザベス女王杯でG1・2勝目を挙げたラッキーライラック(牝5歳、栗東・松永幹夫厩舎)が中山記念・G2(3月1日、中山・芝1800メートル)で始動することが1月24日、馬主のサンデーサラブレッドクラブのホームページで発表された。
同馬は昨年の香港ヴァーズ2着のあと、検疫を経て、現在は滋賀県のノーザンファームしがらきで放牧中。その後のローテーションは明らかにされていないが、3月28日のドバイ国際競走(メイダン競馬場)のターフ(芝1800メートル)、シーマクラシック(芝2410メートル)に予備登録を行っている。
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