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仏・清水裕師アンドルフィン 春盾予備登録

  • 2020年03月16日(月) 07時24分
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フランスで開業している清水裕夫調教師(38)が管理馬アンドルフィン(牝5、父ムータティール)を天皇賞・春(G1、芝3200メートル、5月3日=京都)へ予備登録したことが15日、分かった。

同馬は昨秋にサンクルー競馬場のG3で重賞初挑戦2着。実現すれば海外を拠点にする日本人調教師の参戦は初になる。

清水師は18年に開業し、昨年末には凱旋門賞馬モンジューを育てたハモンド師から後継指名された新進気鋭のトレーナー。今年はドバイでニスリーンが2戦連続重賞2着に入るなど国内外で実績を積んでいる。「3000メートル超の平地重賞は少なく、全世界を見渡しても数える程しかないのが実情です。選択肢の1つとして天皇賞・春は自然と思い浮かびました」と話している。
ネタ元のURL
https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=202003150000836&year=2020&month=3&day=16

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