2017年の桜花賞馬レーヌミノル(牝6)の初子が、生まれ故郷のフジワラファーム(北海道新ひだか町)で20日に誕生していたことが27日、分かった。父リオンディーズの牝馬。
予定日から1週間遅れての出産となったが、母子ともに健康で元気に放牧地を走り回っていた。同ファームの藤原凌一さんは「初めてのお産でしたが、手がかからずとてもスムーズでした。すぐに授乳に誘導していましたし、いいお母さんになりました。子どもは皮膚が薄くて筋肉も柔らかく、運動神経も良さそう。このまま順調に育ってほしいですね」と目を細めていた。
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