重賞連覇を懸けて挑んだモズベッロは、後方一気の策で挑んだが、目前にいたミッキースワローをかわせず2着。森田師は「勝った馬にゴールするまでずっと外に張られたからね。あれで審議にもならないのはどうか…。まともだったら差し切っていた」と憤慨した。
次走は天皇賞・春(G1・5月3日・京都・芝3200メートル)と明言した後に「オーナーがメルボルンC(豪州G1・11月3日・フレミントン・芝3200メートル)に使いたいという考えなので、適性を見るために天皇賞へ。(オーナーは)1年の半分を向こうにで生活しているので使うのが夢なんです」と説明した。
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