負傷リハビリ中の岩田康誠騎手(46)が29日、栗東トレセンを訪れて取材に応じた。
4月26日の京都で落馬し、右腕骨折に加えて肋骨(ろっこつ)を計13本も折る大けがを負った。
具体的な復帰時期は明らかにしなかったが、回復は順調のようで「1日も早い復帰を目指してやっている。自分を見つめ直すいい時間にもなっている。脳や神経が傷ついてなかったのは(故障した)あの馬が守ってくれたんやと思う。感謝したい」と思いを口にしていた。
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