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ラニ初年度産駒など29頭が落札/八戸市場

  • 2020年07月07日(火) 20時34分
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八戸市場(主催・青森県軽種馬生産農業協同組合)が7日、八戸家畜市場で行われた。

42頭が上場され、29頭が落札、13頭が主取りとなった(欠場1頭)。売却総額は8756万円だった。

現1歳世代が初年度産駒になる種牡馬の産駒も登場。UAEダービーを制し、米3冠を完走、ベルモントSで3着に好走したラニ(父タピット)の初年度産駒は2頭が上場され、ムレイニーの19(牝1)が506万円で落札された。

セール最高額で落札されたのはバーニングラブの19(牡1、父ウインバリアシオン)で682万円だった。青森県の清水貞信牧場の生産馬で、全兄ドスハーツ(牡3、松永昌)は今年3月に勝ち上がり、現在は1勝クラスで好走を続けている。

JRAは牝馬最高額(539万円)となったルナフェリーナの19(牝1、父トーセンホマレボシ)、皐月賞馬ディーマジェスティの初年度産駒になるサツマガイアの19(牝1、父ディーマジェスティ)など4頭を落札。この4頭はJRAの育成牧場で育成され、順調に育成が進めば、来年のJRAブリーズアップセールに上場されることになる。
ネタ元のURL
https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=202007070000627&year=2020&month=7&day=7

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