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ファンシーブルー エリザベス女王杯も視野

  • 2020年07月31日(金) 20時45分
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30日のナッソーSを快勝し、G1・2勝目を挙げたアイルランドのディープインパクト産駒ファンシーブルー(牝3、D・オブライエン)に今秋の日本遠征、エリザベス女王杯(G1、芝2200メートル、11月15日=阪神)参戦プランがあることがわかった。レース後、管理するドナカ・オブライエン調教師(22)が明らかにした。

仏オークスに続くG1連勝を果たしたファンシーブルー。ドナカ・オブライエン師は今後について、愛チャンピオンS(G1、芝2000メートル、9月12日=レパーズタウン)と、同日の牝馬限定G1、メイトロンS(G1、芝1600メートル)の2レースを候補に挙げた。

その後はフランスに遠征し、凱旋門賞(G1、芝2400メートル、10月4日=パリロンシャン)、あるいは同日の牝馬限定G1、オペラ賞(G1、芝2000メートル)を目指す予定。

ドナカ・オブライエン師は凱旋門賞ウイーク後のプランにも言及。「おそらく(米国の)ブリーダーズカップ開催に向かうか、日本へ遠征することになるでしょう。2200メートルのエリザベス女王杯は高額賞金ですし、ディアヌ賞(仏オークス)を勝ったことでボーナスもあります」と日本遠征プランを明かした。

さらに、「日本の人たちは素晴らしい競馬のサポーターです。私はサクソンウォリアー(18年英2000ギニー覇者)に騎乗していましたし、サクソンウォリアーはディープインパクト産駒だったので、日本のファンに応援してもらいました。日本は常に私が行きたいと思っている場所です。確定はしていませんが、彼女(ファンシーブルー)が行く可能性はあります」と熱い思いを語っている。
ネタ元のURL
https://p.nikkansports.com/goku-uma/news/article.zpl?topic_id=1&id=202007310000078&year=2020&month=7&day=31

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