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コパノキッキングは藤田菜七子で東京盃へ

  • 2020年08月13日(木) 20時26分
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 8月12日のサマーチャンピオンで3着に敗れたコパノキッキング(セン5歳、栗東・村山明厩舎)は、次走に予定している東京盃・交流G2(10月7日、大井・ダート1200メートル)で、藤田菜七子騎手(23)=美浦・根本康広厩舎=と再コンビを組むことが分かった。管理する村山調教師が13日、栗東トレセンで今後について説明した。

 サマーチャンピオンでは初めて武豊騎手とコンビを組んだが、スタートでの遅れが響き、サヴィに逃げ切られて3着に終わった。

 村山調教師は「ゲートの出が悪く、練習しないといけません。東京盃はまだ先なので、リフレッシュのため放牧に出します。秋は(交流G1の)JBCスプリント(11月3日、大井・ダート1200メートル)が目標になります」と先を見据えた。

 コパノキッキングは昨年、菜七子とのコンビで東京盃を勝っており、秋初戦では人馬ともに連覇を目指す。
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https://hochi.news/articles/20200813-OHT1T50082.html

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