Dr.コパこと小林祥晃オーナー(73)が15日、ブログを更新。前日の滋賀・栗東トレーニングセンターで火災が起きた村山明厩舎に入厩している愛馬の現状を説明した。
小林オーナーの所有馬は計4頭が栗東に入厩していたが、火災当時の厩舎にいたのはラブミーボーイ(牡5歳)1頭のみ。全焼した厩舎から逃げることはできたものの、熱煙を吸っているため、今後の経過を見守るとしている。
佐賀のサマーチャンピオンに出走していたコパノキッキング(セン5歳)、15日のフェニックス賞(小倉9R)に出走するコパノフランクリン(牡2歳)が小倉に滞在していたことも説明。小林オーナーは最後に「ご心配をおかけしました」と結んでいる。
また、もう一頭の入厩馬、キモンルビー(牝3歳)は札幌競馬場に滞在している。
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