今年の凱旋門賞(4日、パリロンシャン)に武豊で出走を予定しながら禁止薬物騒動に巻き込まれ、直前に取り消しとなったジャパン(牡4=愛国A・オブライエン)が今年のジャパンカップ(11月29日、東京)に参戦することが決定的となった。
12日、同馬を共同所有する松島正昭オーナーが明らかにした。次走の英チャンピオンS(10月17日、アスコット)を経て日本への遠征を予定している。
▼松島正昭キーファーズ代表(ジャパンを共同所有)エイダン・オブライエン調教師は武豊ジョッキーに騎乗のオファーをかけてくれています。あとは全てお任せしております。
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