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ラブカンプー、ダイメイプリンセスが引退

  • 2020年12月21日(月) 23時53分
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森田直行厩舎(栗東)の所属で、2018年スプリンターズS(GI)2着で、今年のCBC賞(GIII)を勝ったラブカンプー(牝5、父ショウナンカンプ)、
18年アイビスSD(GIII)、19年北九州記念(GIII)を勝ったダイメイプリンセス(牝7、父キングヘイロー)が、ともに引退して繁殖馬になることが21日、分かった。
今週中にも現役登録を抹消される。

ラブカンプーは、通算35戦3勝で、19日のタンザナイトS12着が最後のレース。
今後は生まれ故郷で北海道日高町にある奥山牧場で過ごす。

ダイメイプリンセスは、通算40戦7勝で、同じくタンザナイトS5着が最後。
こちらも生まれ故郷で北海道日高町にある横井牧場で過ごす。

「開業数年後の苦難のときに、厩舎と馬主さんと生産者牧場のために頑張って支えてくれ、諦めないことを教えてくれた素晴らしい私の子供たちでした」と森田調教師は語った。


ネタ元のURL
https://race.sanspo.com/keiba/news/20201221/ope20122118110016-n1.html

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