昨年の名古屋グランプリ・交流G2を勝ったマスターフェンサー(牡5歳、栗東・角田晃一厩舎、父ジャスタウェイ)は、国内ならダイオライト記念・交流G3(3月17日、船橋)、海外遠征が可能ならドバイ・ワールドカップ・G1(3月27日、メイダン競馬場)を目標にすることが決まった。
川崎記念を予定していたが、外傷のために回避。昨年はドバイ・ワールドカップを目指して現地まで輸送したものの、直前で開催が中止となった。
角田調教師は「たいした(けが)ことはありません。一度、放牧に出します。ドバイはコロナ禍もあるからね」と話した。
- ネタ元のURL
- https://hochi.news/articles/20210113-OHT1T50093.html