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ディープ系スタディオブマンに初年度産駒

  • 2021年01月24日(日) 10時21分
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【海外】ディープ系種牡馬スタディオブマンに初年度産駒誕生

英国のランウェイズスタッドでけい養されているスタディオブマン(牡6、父ディープインパクト)に初年度産駒が21日に誕生した。22日、レーシングポスト電子版が伝えている。21日に生まれたのは2頭でともに牝馬。1頭は母がドイツG1ダルマイヤー大賞の覇者レディージェーンディグビーという血統。ランウェイズスタッドの関係者は「スタディオブマンはヨーロッパを代表する生産者たちに支えられており、ヨーロッパの生産界にとって大事な資産だと確信しています」とコメントしている。
スタディオブマンはアイルランド生まれのディープインパクト産駒。フランスのパスカル・バリー厩舎からデビューし、18年の仏ダービーを制した。4歳シーズンにはG1を勝てなかったものの、ガネー賞、イスパーン賞で2戦連続2着。昨年から英国のランウェイズスタッドで種牡馬になっている。
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