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クリソベリル 右トモの手術…無事終了

  • 2021年02月03日(水) 06時02分
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ダートG1・4勝クリソベリル
右トモの傷めた部分をクリーニング手術…無事終了

昨年12月のチャンピオンズC4着後、右トモつなぎの輪状じん帯を傷めてノーザンファーム空港で休養中のダートG1・4勝馬クリソベリル(牡5)が2日、同市内の社台ホースクリニックで腱鞘鏡手術を受け、傷みがあった部分のクリーニング処置が無事終了した。

所有するキャロットファームが発表。
今後は抜糸まで舎飼で経過を観察し、順調であれば1カ月ほどでウオーキングマシンでの運動に移行できる見通しとなっている。

過去10戦8勝で敗戦は昨年サウジカップ7着、チャンピオンズC4着の2鞍だけ。
G1は一昨年ジャパンダートダービー、チャンピオンズC、昨年の帝王賞、JBCクラシックをモノにしている。

ネタ元のURL
https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2021/02/02/kiji/20210202s00004000608000c.html

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